ぴよ子グッズ☆彡

インコと暮らす準備

飼い主としての覚悟を持ちましょう。

・当たり前のことですが、インコだけではなく生き物を飼うという事は大切な命を守り、育てることです。また、ペットによって人間も成長していくと思います。インコがその寿命を全うし、幸せに暮らしていけるかどうかは飼い主にかかっています。

インコについて最低限の知識を持ち、生活環境、健康面などに責任を持ち、家族のように愛情を注いで育ててください。

下記にはインコを飼う前に確認しておいた方が良い事と準備しておいた方が良いことをまとめました。参考にしてもらえればと思います(*’ω’*)

 

1 家族の理解を得る

2 飼育費用を把握

3 飼育環境の準備

4 インコの寿命について

 

 

1.家族の理解を得る

インコを飼うと、インコの生活音や鳴き声がします。それに室内に羽毛や脂粉がどうしても飛びます。脂粉などはぜんそくを起こしやすくします。(管理人はぜんそくですが、大丈夫です(^^♪) 自分は大丈夫でも他にぜんそくや呼吸器系の持病を持っている家族や鳥嫌いの家族がいると飼うのも困難です。 飼育するということは世話も必要になりますし、費用も掛かります。そうしたことを同居してる家族全員にしっかり説明して同意を得てから飼うようにしましょう。

 

 

 

 

 

2.飼育費用を把握しておくこと

インコも無償で譲り受ける場合と購入する場合があります。購入には代金が必要ですし、その他にもケージなど飼育に必要なグッズなどの費用が掛かります。生き物ですからご飯代もかかりますし、屋外で生活するわけではないので光熱費もかかります。 時には病院にもかかるときもあるでしょう、定期的な健康診断は必要ですし(‘ω’) 様々な費用が掛かります。飼育費用をある程度把握しておいて覚悟のうえでお迎えしましょう。大型の鳥などは医療費が大きくなる場合があります。動物保険に入った方が良い場合もあります。

インコを飼うのに必要なものの一覧↓↓

ケージは必須です。インコのサイズや数によって大きさを決めていきましょう♪♪

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↑こちらはヒーターと温度管理ができるサーモのセット、温度管理は必須になります。しっかり行わないと病気になります(´;ω;`)

室温時計はあった方が良いです。

体重計も必要になります。キッチンのスケールなどで十分です。体重管理は健康チェックに必須です。

〇おまけ〇

ここまで必要かは個人差によるとおもいますが、一応こんなものもありました。確かにこれがあるといいけど…………高いなぁ(´;ω;`)

 

 

 

3.飼育環境の準備

小型インコでも、快適に暮らすためにそれなりの大きさのケージが必要になってきます。ケージの置き場所としてインコが安心して過ごせる場所を確保することも大事なことです。
また、インコは小型~大型まで少なからず鳴き声はします。中には大きな鳴き声で鳴くインコさんもいます。鳴き声が近所迷惑にならないように配慮しなければなりません。集合住宅の場合まず飼育の許可を取る必要が出てくると思います。
そして、インコを飼うには世話をしなければなりません。ご飯や水の取り換えは毎日しなければなりません。温度・室温や栄養の管理も必要になってきます。
出来ればケージは毎日お掃除した方が良いですし、インコは規則正しく生活する動物なので生活時間にも気配りをしなければなりません。

このようなお世話ができるか、またその時間を確保できるか自分のスケジュール管理も見直す必要があります。

 

 

4.インコの寿命について把握しておく

インコにも様々な種類がいます。サイズや個体差がありますが、小型のインコでも平均して7~10年生きます。個体にもよりますが、長ければ20年近く生きる子もいます。
中型から大型のインコの中には50年生きるインコもいます。インコの事をよく調べて自分が最後まで責任をもって育てられるかしっかり考えましょう。

 

ここまで紹介たのはあくまでも最低限の事だと思っています。他にもいろいろなケースが考えられますのでさらに費用などはかさむ場合があります。ですが最低限今紹介したことを把握しておくといいと思います♪♪

 

こちらも参考にしてね→ヒナの育て方

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