🐣インコの巣引き🐣
巣上げとは
インコを繁殖させることです。インコを繁殖させるという事はその分、責任が増えるという自覚を持ってください。
インコに家族を増やしてあげたいと思ってもその後のことをよく考えて家族と検討してから実行しましょう。
それでは巣引きの流れを書いていきます。
①インコのお見合いをしましょう。
人間もインコも相性が大事です。専門家やペットショップの人に相談して相性がよさそうな健康なインコを選んで、最初はケージ越しにお見合いさせます。この時に多少お互いが警戒するかもしれませんが、2週間ぐらいケージ越しでお互いを把握させてあげてください。何となくお互いが意識し始めてるように見受けられたら次のステップです。(お迎えしていきなり同じケージに入れるとお互いに攻撃的になったりして犬猿の仲のようになる場合があるのでお見合いはじっくり時間をかけましょう。)
②同居させてみましょう。
相性がよさそうなら巣箱を入れたケージに同居させてみましょう。ケージはやや暗めのところに置くようにすると良いと聞きます。最初は巣箱を警戒したり逆に好奇心旺盛でいっぱい噛んで巣箱がボロボロになるまで削れてしまうでしょうけど、特に問題ないです。
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③発情と交尾
お発情を促すために高カロリー高タンパク質のご飯を与えましょう。オスが求愛行動を見せたら、発情スイッチが入ったと思ってください。オスが羽を広げ、メスが尾羽を持ち上げて受け入れる体制をとると、オスが上に乗って交尾開始です。
その後、メスが巣箱に入る時間が増えてきたら産卵準備です。
④産卵
最初の交尾から一週間ほどで、メスが巣箱に入ったままになり、お腹が大きく硬くなります。やがて大きい糞をしだしたら、産卵スタートの時期になります。一日おきに産卵して合計5~6個くらいの卵を産むと思います。
産卵中のご飯は、特に栄養バランスの取れたご飯を与えてあげてください。高カロリー・高タンパク質・ペレット・カルシウム・ミネラル・あとビタミンですね。
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⑤抱卵時期
メスが卵を抱え始める時期でご飯はオスが巣箱に運び入れるようになります。オスによっては家族を守るために巣箱の前で見はったり警戒したりすることもあります。(うちのユキちゃんもそうでした(^^♪)
インコの種類によっては抱卵のスタイルや期間は違ってきますので、抱卵がいつ始まり卵は何個あってメスの様子はどうかな?など、ストレスを与えない程度に観察してあげてください。(短いスパンで見るとインコがストレスを溜め、卵を割ってしまったり、抱卵しなくなるので要注意です。たまに見る程度でいいです。)ちなみに抱卵が始まったらご飯は通常のご飯でいいです。
⑥孵化
抱卵開始後、約17日~23日ほどで卵が産まれた順で雛がかえります。ただ、中には孵化しない卵もあります。親鳥は雛に吐き戻しをしてご飯を与えるようになります。この時期は飼い主は親鳥にしっかり栄養が行くように栄養バランスの取れたご飯を与えることと、室温を26~27度程度に保つこと、湿度も60~70%に保ち、鳥にストレスを与えない程度に衛生面に気を配ることだけです。雛の世話は親鳥に任せます!!それと可愛いからと言って巣箱をあまり除かないようにしましょう!!親鳥がストレスで育児放棄します。
⑦巣上げ
孵化してすぐのヒナは毛も生えていませんし目も空いていません。一週間もすると目が開き、2週間ほどで全身に羽毛が生え始めます。3週間ほどで羽毛の色が鮮やかになってきます。生後20日~90日ぐらいまでは、さし餌の時期、親鳥には引き続き栄養バランスのとれたご飯を与えましょう。雛を手乗りにしたい場合はこの時期に親鳥の代わりにさし餌をはじめます。
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