クロボタンインコは殆ど存在していないようで、見ることすら難しい。またキエリクロボタンインコやルリコシボタンインコであっても雑種化が進んでしまい、純粋な原種は数を大きく減らしている。クロボタンインコは一見するとキエリクロボ…

最初に発見されたのは1800年代の末で、初めて人工飼育されたのは1926年に合衆国においてであった。ドイツ人探検家グスタフ・フィッシャー（Gustav Fischer）にちなんで命名されたインコと言われいています。 ボタ…

ボタンインコの原種の一種で野生の個体は、アフリカやタンザニアなどに生息していますが、数はかなり少なく絶滅の危機だともいわれています。 とても鮮やかな色と、人に懐く性格が人気のあるインコです。 キエリクロボタンインコの名前…

これもまた日本で改良された、セキセイインコで羽の一部が逆立っている品種。頭部に現れる梵天、背中に現れる羽衣、腹部に現れる腹巻などが知られる。 よく＜羽衣セキセイインコ＞と間違われるが頭部に現れる梵天は必須ではないという方…

セキセイインコの品種の一つ。 日本の香川県で、西日本セキセイクラブに所属していた岡崎敏明が固定種として完成した。 特徴は、背中にある羽衣と呼ばれる長い羽毛で、その名称の由来になっている。また、頭部には梵天といわれる冠羽が…