内臓腫瘍
【原因と症状】
腎臓・肝臓・卵巣・精巣など様々な個所の内臓にできる腫瘍の総称。
特にセキセイインコができやすいと言われていて
、良性と悪性に分けられ、症状はできた部位によって違ってきます。
オスの生殖器にできた場合は、ろう膜がメスと同じような茶褐色に変色しメス化が起こることもあります。
腹部が異常に腫れていたりした場合は内臓腫瘍が疑われるので早急に専門医に連れて行ってあげてください。
【対策と治療】
早期発見で治療させたり、部位によっては手術で腫瘍を摘出すれば完治が期待できます。人間と同じように早期発見が一番大事です!!
ただ、予防は難しいのですが、発情を抑えたり、肥満にならないようにすることで、生殖器や腎臓、肝臓の腫瘍の予防にはある程度の効果があるようです。
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